災害時に活躍するトイレ,トレーラーLaLaは、各自治体に保有して頂く為の、防災、減災グッズの催事に出展し、地元のマスメディアに取り上げてもらう活動をして行きます。
トレーラーBOX(ピコ)も、キッチンカー運営会社、イベント会社、キャンプ用品取り扱い会社、キャンプ場にと積極的にソーシャルメディア、インフルエンサーを活用しての活動をして参ります。
また、全国の150名の代理店からなるネットワークを駆使し、地域密着型で連携を交わしながら、共に歩む姿勢で事業展開をして行きます。
※トイレ,トレーラー(LaLa)
災害時に一番困るのは、水食料もそうですが、真っ先にトイレ確保です。
ライフラインが止まると、水洗トイレは使えず、簡易トイレとなりますが、捨てるストック場所も無く周りは劣悪な環境となります。
仮設トイレがようやく届いても、工事現場用が多く、狭い、暗い、和式、行列に並ぶのに一苦労となり、特に女性はなるべくトイレに行かないように、水食料を我慢し、それがエコノミークラス症候群になり関連死となり得ます。
弊社は、約一年半の試行錯誤の末、コンパクトサイズの(LaLa)の試作車を開発しました。
女性目線で、ウォッシュレット機能、男女別個室、鏡付き洗面台、ベビーチェア、擬音装置、オゾン発生器、フック付き、一日50人使用となりますが、マンホール直結ならば、水タンクに補充すれば、何人でも使用可能です。
何故トレーラーに?
車と別に一体化にしなくても良いのではないか。
必要な時だけ牽引すれば、車は車で使えるメリットがあります。
また、花火大会、お祭り等のイベントにも活用が出来ます。
国交省が定めた快適トイレ仕様に従って、2号車を四月中に完成します。
更に、各自治体が購入すると、国から防災,減災地方債の項目で7割の補助金が出ます。これは購入側にとっても追い風です。
全国1,741の各自治体に、備えあれば憂いなし、
で保有して頂く展開をして行きます。
※トレーラーBOX(ピコ)
LaLaの中の便器を無くしたら、中は空っぽになります。
これは何かに使えるのではと、思った矢先にコロナの影響で、飲食業界は大変なご苦労をなさっています。
お客さんが来ないのなら、こちらから出向こうとの気概ある店主は、キッチンカーの転換をしています。
今やキッチンカー運営会社は大流行りで、ある地域ではキッチンカーが届くのは一年待ちとの事です。
又、コロナ禍の中で家族で旅行に行きたい。キャンプに行きたいとキャンピングカーも売れて、2年前より50%増となっています。
その背景にピコが生まれました。別に車で無くても、必要な時だけ牽引出来るならトレーラーで充分です。
内装は、キッチンカー、キャンピングカー、移動販売スクールミニ教室として、お好みでカスタマイズ!
更に日除け、雨避けのオーニング付きの大窓付きと、保健所の許可を取れば、発注から納期まで約二か月で開業出来ます。
更に、LaLa同様に、今後キッチンカーで事業の再構築として国より助成金もあります。